特許
J-GLOBAL ID:200903059719782086

オイルポンプ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-380875
公開番号(公開出願番号):特開2003-184523
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】リリーフ弁に対するオイルの脈動の影響を減少させ、もってリリーフ弁の動作を安定させ得るオイルポンプ構造を提供する。【解決手段】オイルポンプの吐出通路9においてオイルの流れ方向を変える屈曲部11を形成し、屈曲部11よりも下流側の吐出通路である下流吐出通路9bにおけるオイルの流れ方向P1に対して逆方向となるように、屈曲部11の吐出通路9から分岐する分岐通路13を形成し、この分岐通路13にリリーフ弁14を配置するオイルポンプ構造とした。
請求項(抜粋):
リリーフ弁を備えたオイルポンプの構造であって、オイルポンプの吐出通路においてオイルの流れ方向を変える屈曲部を形成し、屈曲部よりも下流側の吐出通路におけるオイルの流れ方向に対して逆方向となるように、屈曲部の吐出通路から分岐する分岐通路を形成し、該分岐通路にリリーフ弁を配置したことを特徴とするオイルポンプ構造。
IPC (6件):
F01M 1/02 ,  F01M 1/16 ,  F04C 2/10 341 ,  F04C 11/00 ,  F04C 15/04 ,  F04C 15/04 311
FI (6件):
F01M 1/02 G ,  F01M 1/16 A ,  F04C 2/10 341 E ,  F04C 11/00 C ,  F04C 15/04 B ,  F04C 15/04 311 B
Fターム (29件):
3G013BB04 ,  3G013BB19 ,  3G013BB25 ,  3G013BB26 ,  3H041AA02 ,  3H041BB03 ,  3H041BB04 ,  3H041CC11 ,  3H041CC17 ,  3H041CC18 ,  3H041CC19 ,  3H041CC21 ,  3H041DD11 ,  3H041DD13 ,  3H041DD14 ,  3H041DD20 ,  3H041DD37 ,  3H041DD38 ,  3H044AA02 ,  3H044BB03 ,  3H044CC11 ,  3H044CC16 ,  3H044CC18 ,  3H044CC21 ,  3H044DD11 ,  3H044DD13 ,  3H044DD28 ,  3H044DD31 ,  3H044DD42
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 油圧ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-367641   出願人:光洋精工株式会社
  • オイルポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-075818   出願人:アイシン精機株式会社
  • タンデムポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-090643   出願人:豊田工機株式会社
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