特許
J-GLOBAL ID:200903059719921329
光水中コネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-307171
公開番号(公開出願番号):特開平5-119236
出願日: 1991年10月28日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバコードを水中で結合する際に、耐水圧構造にすると共に、伝送損失が少なくなるようにする。【構成】 細径パイプ52をカシメ止めしたカシメスリーブ17を引止めているアンカ部分16を、先端側にフエルールアタッチメント2が嵌合されているフロントシェル9と、パッキング手段18,19,20によって光ファイバコード50を固定しているリアシェル12とによって狭着し、水中光コネクタを形成する。フロントシェル9の先端に凹部7を設け、受け側のコネクタで固定されもう一方のフエルールアタッチメントと、上記フエルールアタッチメント2の中心が一致するようにガイドスリーブ21が挿入される。
請求項(抜粋):
樹脂材で被覆された細径パイプの中心に光フアイバ心線が挿通されているフアイバコード相互を接続するコネクタにおいて、中央部にアンカ部を配置し、その外周にブーツが被覆されている第1のシェルと、この第1のシェルと螺合され上記フアイバコードの細径パイプが固定されているフエルールアタッチメントが設けられている第2のシェルを備え、上記アンカ部には上記細径パイプを引止めるためカシメスリーブが設けられていることを特徴とする光水中コネクタ。
IPC (2件):
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