特許
J-GLOBAL ID:200903059721410048

自動焦点カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-298053
公開番号(公開出願番号):特開平8-136798
出願日: 1994年11月08日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 簡単な操作により、全焦点検出点の中の任意の複数の焦点検出点を選択可能とし、又主被写体の撮影画面内における大きさや撮影時の撮影画面と主被写体の相対関係に依存することなく、主被写体に対する正確なピント合わせを、素早く行えるようにする。【構成】 全(3点以上の)焦点検出点から成る第1の焦点検出点ゾーン,全焦点検出点の中の一部であり、かつ、2点以上の選択される焦点検出点から成る第2の焦点検出点ゾーン、及び、全焦点検出点の中の1点の焦点検出点から成る第3の焦点検出点ゾーンの内から、何れかの焦点検出点ゾーンを選択する焦点検出点ゾーン選択手段45,46を設け、全焦点検出点から成る焦点検出点ゾーンや全焦点検出点の中の1点の焦点検出点から成る焦点検出点ゾーン以外に、全焦点検出点の中の一部の焦点検出点より成る焦点検出点ゾーンを選択可能な構成にしている。
請求項(抜粋):
ファインダ視野内に少なくとも3点以上の焦点検出点を持つ焦点検出手段を備えた自動焦点カメラにおいて、前記焦点検出点の全てから成る第1の焦点検出点ゾーン,前記全焦点検出点の中の一部であり、かつ、2点以上の選択される焦点検出点から成る第2の焦点検出点ゾーン、及び、前記全焦点検出点の中の1点の焦点検出点から成る第3の焦点検出点ゾーンの内から、何れかの焦点検出点ゾーンを選択する焦点検出点ゾーン選択手段を設けたことを特徴とする自動焦点カメラ。
IPC (2件):
G02B 7/28 ,  G03B 13/36
FI (2件):
G02B 7/11 N ,  G03B 3/00 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-000424
  • 視線検出機能付カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-117643   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-331908
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