特許
J-GLOBAL ID:200903059722664116

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 中村 智廣 ,  成瀬 勝夫 ,  小泉 雅裕 ,  青谷 一雄 ,  井出 哲郎 ,  片岡 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-214134
公開番号(公開出願番号):特開2004-054120
出願日: 2002年07月23日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】厚さの大きな被記録材であっても搬送不良が生じにくく、転写部での転写ズレの発生を抑制し得る画像形成装置を提供すること。【解決手段】少なくとも、像担持体10と、トナー画像形成手段12〜16と、転写手段20と、ニップ部に被記録材18が挿通されてトナー画像を定着する定着器30とからなり、▲1▼定着器30の回転駆動が、ステッピングモータ32を駆動源とし、被記録材18の先端が前記ニップ部に進入する瞬間に、ステッピングモータ32の駆動のための電流値を上昇するように制御し得る駆動電流制御手段36を有する画像形成装置、および/または、▲2▼前記ニップ部の軸または面が、被記録材18の搬送方向に対して垂直な面内で、転写部の軸または面に対して傾けられて、両者間がねじれた位置関係となるように、定着器30を配設してなることを特徴とする画像形成装置である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも、像担持体と、該像担持体表面にトナー画像を形成するトナー画像形成手段と、該像担持体表面に被記録材が当接される転写部において前記トナー画像を前記被記録材に転写する転写手段と、回転駆動する加熱体およびそれに従動する加圧体が相互に当接してニップ部を形成し、前記被記録材が該ニップ部に挿通されることで加熱・加圧され前記トナー画像を定着する定着器と、からなる画像形成装置であって、 前記定着器の回転駆動が、ステッピングモータを駆動源とし、前記被記録材の先端が前記ニップ部に進入する瞬間に、前記ステッピングモータの駆動のための電流値を上昇するように制御し得る駆動電流制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G15/20 ,  G03G21/14
FI (2件):
G03G15/20 107 ,  G03G21/00 372
Fターム (20件):
2H027DC02 ,  2H027DC05 ,  2H027DE09 ,  2H027EC06 ,  2H027ED25 ,  2H027EE04 ,  2H027EE07 ,  2H027EF09 ,  2H027FA30 ,  2H027FA35 ,  2H027FB07 ,  2H027FB19 ,  2H033AA10 ,  2H033AA47 ,  2H033BA02 ,  2H033BA08 ,  2H033BB37 ,  2H033CA16 ,  2H033CA22 ,  2H033CA26

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