特許
J-GLOBAL ID:200903059723425336

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-186187
公開番号(公開出願番号):特開平5-030314
出願日: 1991年07月25日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 安定性あるレーザ駆動制御を行うと共に、高密度,高階調の画像記録をも可能とした画像形成装置を提供すること。【構成】 ビームによる記録区域外の走査によりビーム強度を検出するビーム強度検出手段と、前記ビーム強度検出手段の検出結果に基づいて、レーザビーム発光のための最小しきい値電流を検出するしきい値電流検出手段と、前記しきい値電流検出手段の検出結果に基づいて、レーザ電流を制御する第1のレーザ電流制御手段と、前記ビーム強度検出手段の検出結果に基づいて、ビーム強度が所定の設定値と等しくなるようレーザ電流を制御する第2のレーザ電流制御手段とを具備した。
請求項(抜粋):
記録信号により変調された記録ビームを形成する記録ビーム形成部より射出されたビームを偏向することにより、記録媒体上に画像情報の記録を行なう画像形成装置において、前記ビームによる記録区域外の走査によりビーム強度を検出するビーム強度検出手段と、前記ビーム強度検出手段の検出結果に基づいて、レーザビーム発光のための最小しきい値電流を検出するしきい値電流検出手段と、前記しきい値電流検出手段の検出結果に基づいて、レーザ電流を制御する第1のレーザ電流制御手段と、前記ビーム強度検出手段の検出結果に基づいて、ビーム強度が所定の設定値と等しくなるようレーザ電流を制御する第2のレーザ電流制御手段とを具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
H04N 1/23 103 ,  B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  G03B 27/72 ,  G03G 15/04 116

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