特許
J-GLOBAL ID:200903059724086616

連続鋳造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-109673
公開番号(公開出願番号):特開平8-300123
出願日: 1995年05月08日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 連続鋳造において、適量のパウダーを均一に流入させることにより、凹み欠陥やブレークアウトを発生することなくオッシレーションマークの深さを軽減する。【構成】 鋳型を上下方向へ振動させながら鋳片を引き抜く連続鋳造方法において、1300°Cにおける粘度η1300(poise )が0.8以上で4.0未満のモールドパウダーを使用し、かつパウダーの凝固温度における粘度ηBP(poise )に対して、鋳型振動のサイクルf(cpm )およびストロークs(mm)が(1)式を満足する条件で連続鋳造する。s・f・ηBP≦6000 ......... (1)
請求項(抜粋):
鋳型を上下方向へ振動させながら鋳片を引き抜く連続鋳造方法において、1300°Cにおける粘度η1300(poise )が0.8以上で4.0未満のモールドパウダーを使用し、かつ前記モールドパウダーの凝固温度における粘度ηBP(poise )に対して、鋳型振動のサイクルf(cpm )およびストロークs(mm)が(1)式を満足する条件で鋳造することを特徴とする連続鋳造方法。s・f・ηBP≦6000 ......... (1)
IPC (3件):
B22D 11/16 105 ,  B22D 11/07 ,  B22D 11/10 370
FI (3件):
B22D 11/16 105 ,  B22D 11/07 ,  B22D 11/10 370 G

前のページに戻る