特許

J-GLOBAL ID：200903059725075960

ビフェニルメタクリレート誘導体及びそれを用いた高分子分散型液晶表示素子

発明者： 田辺 誠一
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (1件)： 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-247114
公開番号（公開出願番号）：特開平7-101904
出願日： 1993年10月01日
公開日（公表日）： 1995年04月18日
要約：

【要約】【構成】【化1】(上式中、Xはフッ素原子または水素原子である)で表されることを特徴とするビフェニルメタクリレート誘導体。【効果】 本発明の化合物は従来のあらゆる液晶組成物と混ぜた場合に相溶性が良好であった。また、本発明の化合物を高分子分散型表示装置の高分子前駆体として用いることにより、駆動電圧が低く表示素子の反射率が上質紙の反射率を越える特性を得ることができた。

請求項（抜粋）：

【化1】(上式中、Xはフッ素原子または水素原子である)で表されることを特徴とするビフェニルメタクリレート誘導体。

IPC (4件)：

C07C 69/653 ,  C09K 19/38 ,  G02F 1/13 500 ,  G02F 1/1333

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 液晶デバイス
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-026864   出願人：大日本インキ化学工業株式会社