特許
J-GLOBAL ID:200903059734070815

過電流検出回路及びそれに用いる複合素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂見 穰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-282207
公開番号(公開出願番号):特開平5-093750
出願日: 1991年10月02日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】 スイッチング電源の一次側と二次側との間の絶縁の問題を容易に解決でき、安価に且つ省スペースで過電流を検出できるようにする。【構成】 スイッチング電源の出力側整流平滑回路12に組み込まれている開磁路型の高周波リップル除去用インダクタL2 と、該インダクタL2 の近傍に実装したホール素子HSとで過電流検出回路を構成する。該過電流検出回路の出力を過電流保護回路16に送出し、該過電流保護回路によりスイッチング電源の保護動作を行う。
請求項(抜粋):
スイッチング電源の出力側整流平滑回路に組み込んだ開磁路型の高周波リップル除去用インダクタと、該インダクタの近傍に実装した感磁素子とを具備することを特徴とする過電流検出回路。
IPC (3件):
G01R 31/02 ,  G01R 15/02 ,  G01R 19/165

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