特許

J-GLOBAL ID：200903059736087685

連続処理ラインにおける鋼帯の接合方法

発明者： 柴田 裕之 ,  澤田 弘
出願人/特許権者： 日本鋼管株式会社
代理人 (1件)： 中濱 泰光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-264112
公開番号（公開出願番号）：特開2003-071567
出願日： 2001年08月31日
公開日（公表日）： 2003年03月11日
要約：

【要約】【課題】本発明の目的は、先行鋼帯と後行鋼帯の端部どうしを接合するための重ね合わせ溶接において、良好な溶接部を得ることができる方法を提供することにある。【解決手段】鋼帯の連続処理ラインにおいて先行鋼帯と後行鋼帯の端部どうしを重ね合わせ溶接により接合する方法において、最小の電極輪使用可能径で使用する際の電極輪周速が溶接速度よりも大きくなるように、電極輪回転数を溶接前に設定することを特徴とする連続処理ラインにおける鋼帯の接合方法。

請求項（抜粋）：

鋼帯の連続処理ラインにおいて先行鋼帯と後行鋼帯の端部どうしを重ね合わせ溶接により接合する方法において、最小の電極輪使用可能径で使用する際の電極輪周速が溶接速度よりも大きくなるように、電極輪回転数を溶接前に設定することを特徴とする連続処理ラインにおける鋼帯の接合方法。

IPC (4件)：

B23K 11/06 320 ,  B23K 11/24 350 ,  B21B 1/26 ,  B23K101:16

FI (4件)：

B23K 11/06 320 ,  B23K 11/24 350 ,  B21B 1/26 C ,  B23K101:16

Fターム (3件)：

4E002BD05 ,  4E002CB08 ,  4E002CB10

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 重ね合わせ抵抗溶接機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-005784   出願人：川崎製鉄株式会社