特許
J-GLOBAL ID:200903059739411157
光学素子の成形方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-176785
公開番号(公開出願番号):特開平8-040732
出願日: 1994年07月28日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 成形後の光学素子において、クセの発生する面を一面のみに限定するように成形する方法を提供する。【構成】 一対の型部材を有する成形型を用いて、軟化状態にある素材をプレスし、冷却した後に、成形型から成形品を取り出して、前記各型部材の成形面と対応する表面に光学機能面を形成する光学素子の成形方法において、前記光学素子の片側の光学機能面がクセのない状態に形成されるように、各光学機能面に対応する型部材の成形面を所要の成形条件に設定する際、他側の光学機能面にクセの発生する傾向が大きくなる成形条件を設定することを特徴とする。
請求項(抜粋):
一対の型部材を有する成形型を用いて、軟化状態にある素材をプレスし、冷却した後に、成形型から成形品を取り出して、前記各型部材の成形面と対応する表面に光学機能面を形成する光学素子の成形方法において、前記光学素子の片側の光学機能面がクセのない状態に形成されるように、各光学機能面に対応する型部材の成形面を所要の成形条件に設定する際、他側の光学機能面にクセの発生する傾向が大きくなる成形条件を設定することを特徴とする光学素子の成形方法。
IPC (5件):
C03B 11/08
, B29C 43/02
, B29C 43/58
, B29D 11/00
, G02B 3/02
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