特許
J-GLOBAL ID:200903059740044737

セグメントのボルト接合部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-109928
公開番号(公開出願番号):特開平5-302498
出願日: 1992年04月28日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 トンネル覆工用セグメントの接合ボルトの挿入を容易にすることにある。【構成】 支圧板1のボルト挿入孔2と、その内径より僅かに大きい内径のボルト挿通孔3を接合部に有し、前記ボルト挿通孔とそれに挿通するボルト6との間に弾性リング7を介在させ、ボルトがボルト挿通孔のほぼ中央に位置するようにした構造である。
請求項(抜粋):
支圧板の内側に、支圧板のボルト挿通孔の内径より僅かに大きい内径のボルト挿通孔を有するパイプがコンクリート中に配置され、前記ボルト挿通孔に挿通するとともに、端部にナットが螺合されるボルトのねじ部に弾性リングが嵌められてパイプのボルト挿通孔とボルトねじ山との間に小間隙を保持し、ボルトがボルト挿通孔のほぼ中央に位置するようにしてあることを特徴とするセグメントのボルト接合部構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-011200

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