特許
J-GLOBAL ID:200903059744853710

色変換装置および色変換方法および色変換用パラメータ生成装置および色変換用パラメータ生成方法および画像処理システムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-375768
公開番号(公開出願番号):特開2002-185804
出願日: 2000年12月11日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】 実質的に一部の色空間しか利用されないような色信号が入力されるような場合にも、ハードウェアを増大させずに、高精度な色変換を可能にする。【解決手段】 補間演算用パラメータを記憶するルックアップテーブル記憶手段304と、部分色空間の範囲データを記憶する部分色空間情報記憶手段303と、部分色空間情報記憶手段303から部分色空間の範囲データを読み取り、入力色データを部分色空間にマッピングして補間演算用色データを生成する補間演算用色データ生成手段301と、補間演算用色データに基づいてルックアップテーブル記憶手段304から補間演算用パラメータを読み出し、補間演算用色データに対して補間演算を行い画像形成装置用の色データに変換する補間演算手段302とを備えている。
請求項(抜粋):
3つの色成分を持つ第1の表色系で表される入力色データを第2の表色系で表される画像形成装置用の色データに変換する色変換装置において、第1の表色系が表現可能な色空間よりも狭い部分色空間を単位立方体に分割した格子点上の入力色データに対応する出力色データを補間演算用パラメータとして記憶するルックアップテーブル記憶手段と、部分色空間の範囲データを記憶する部分色空間情報記憶手段と、部分色空間情報記憶手段から部分色空間の範囲データを読み取り、入力色データを部分色空間にマッピングして補間演算用色データを生成する補間演算用色データ生成手段と、補間演算用色データに基づいて前記ルックアップテーブル記憶手段から補間演算用パラメータを読み出し、読み出した補間演算用パラメータを用いて補間演算用色データに対して補間演算を行うことにより画像形成装置用の色データに変換する補間演算手段とを備えていることを特徴とする色変換装置。
IPC (3件):
H04N 1/60 ,  G06T 1/00 510 ,  H04N 1/46
FI (3件):
G06T 1/00 510 ,  H04N 1/40 D ,  H04N 1/46 Z
Fターム (43件):
5B057BA02 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE17 ,  5B057CE18 ,  5B057CH07 ,  5B057DA17 ,  5C077LL17 ,  5C077LL19 ,  5C077MP08 ,  5C077NP05 ,  5C077PP31 ,  5C077PP32 ,  5C077PP33 ,  5C077PP37 ,  5C077PP38 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ20 ,  5C077PQ22 ,  5C077PQ23 ,  5C077RR19 ,  5C077SS01 ,  5C077SS06 ,  5C077TT02 ,  5C077TT09 ,  5C079HB01 ,  5C079HB03 ,  5C079HB05 ,  5C079HB12 ,  5C079LA28 ,  5C079LB02 ,  5C079MA01 ,  5C079MA04 ,  5C079MA11 ,  5C079NA03 ,  5C079NA09 ,  5C079NA29

前のページに戻る