特許
J-GLOBAL ID:200903059745638813

バイオガス燃料電池発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 榊原 弘造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-362297
公開番号(公開出願番号):特開2005-129304
出願日: 2003年10月22日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】バイオガスが不足するのに伴ってバイオガス燃料電池発電システム全体が停止してしまうのを回避しつつ、燃料電池の出力が頻繁に変更されてしまうのを回避し、バイオガス燃料電池発電システムの構成を簡略化する。【解決手段】バイオガスを貯めるためのバイオガスホルダ2と、バイオガスの残量を検出するための残量検出手段とをバイオガス燃料電池発電システムに設け、バイオガスの残量が下限設定値を下回った場合に、燃料電池の出力を下限設定値まで自動的に減少させ、バイオガスの残量が下限設定値を下回らない場合には、燃料電池の出力を下限設定値まで減少させない。好ましくは、バイオガスの残量が減少した場合であっても、バイオガスの残量が下限設定値を下回らない場合には、燃料電池の出力をほぼ一定の値に維持する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
バイオガスを利用したバイオガス燃料電池発電システムにおいて、バイオガスを貯めるためのバイオガスホルダと、バイオガスの残量を検出するための残量検出手段とを設け、バイオガスの残量が第1残量下限設定値を下回った場合に、燃料電池の出力を第1出力下限設定値まで自動的に減少させることを特徴とするバイオガス燃料電池発電システム。
IPC (1件):
H01M8/04
FI (2件):
H01M8/04 P ,  H01M8/04 J
Fターム (3件):
5H027AA02 ,  5H027BA13 ,  5H027MM26
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る