特許
J-GLOBAL ID:200903059746028520
焼結体形成用金属粉の表面処理方法及び該焼結体形成用金属粉
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-310931
公開番号(公開出願番号):特開2004-143546
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】金属粉の分散性、保存安定性及び該金属粉を用いて作成した電解コンデンサ用陽極素子の残留炭素量、及び漏れ電流などの特性を改善することができる表面処理された金属粉およびその製造方法、並びに該金属粉の分散液及びその製造方法を提供。【解決手段】(1)弁作用金属粉を溶剤中で、アニオン性基又はカチオン性基を有し、重量平均分子量が5万以下である分散樹脂を用いて分散させる分散工程と(2)得られた弁作用金属粉の分散液を、(例えば、真空凍結乾燥法等を用いて)乾燥させる乾燥工程を有することを特徴とする焼結体形成用弁作用金属粉の製造方法及び該製造方法により得られた焼結体形成用弁作用金属粉、更に該焼結体形成用弁作用金属粉を用いて製造した弁作用金属の電解コンデンサ用陽極素子。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(1)弁作用金属粉を水溶性溶剤中で、アニオン性基又はカチオン性基を有し、重量平均分子量が5万以下である分散樹脂を用いて分散させる分散工程と、(2)得られた弁作用金属粉の分散液を、乾燥させる乾燥工程を有することを特徴とする焼結体形成用弁作用金属粉の製造方法。
IPC (3件):
C23C26/00
, B22F1/02
, H01G9/04
FI (3件):
C23C26/00 A
, B22F1/02 B
, H01G9/05 H
Fターム (16件):
4K018AA40
, 4K018BB05
, 4K018BC09
, 4K018BC29
, 4K018BD10
, 4K018FA50
, 4K018KA39
, 4K044AA06
, 4K044AB01
, 4K044BA21
, 4K044BB01
, 4K044BC02
, 4K044BC05
, 4K044CA27
, 4K044CA29
, 4K044CA62
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭64-004658
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焼結体形成用金属粉の表面処理方法。
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-364919
出願人:大日本インキ化学工業株式会社
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印刷インキ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-281359
出願人:大日本インキ化学工業株式会社
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