特許
J-GLOBAL ID:200903059752922225
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-313622
公開番号(公開出願番号):特開2002-119720
出願日: 2000年10月13日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】悪徳な手段に対してもその発見を非常に容易になものとするとともに早期発見を可能とする対策を講じることにより、間接的な側面より悪徳な手段が施されるのを防止することができる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機の外枠1には前枠2が回動自在に装着されている。前枠2には遊技盤3が設けられている。遊技盤3の前面側ではハンドル7の操作に基づいて所定の遊技が進行されるが、その遊技は遊技盤3の背面側に設けられた制御回路等によって制御される。この制御回路を含む封止体には、識別手段が付されているが、該識別手段は、例えば透明性を有している。このため、封止体の外観中、多くの部分を正規のものに真似つつ一部が粗悪に製作されたものが従来の悪徳品として確認されていたが、そのような不正品の粗悪部分に貼着体を付して隠そうとした場合であっても、その粗悪部分が一見して視認されることとなる。
請求項(抜粋):
遊技機の制御に関連性をもたせた回路を内包するように封止体にて封止し、封止体には前記回路に接続される導電体の内端側を内包する一方、該導電体の外端側を封止体から露出させ、該導電体の外端側を基板側に接続してなる遊技機において、前記封止体表面には、所定の識別情報を付した貼着体を貼付するとともに、該貼着体を透明又は半透明としたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326
, A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z
, A63F 7/02 334
Fターム (1件):
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