特許
J-GLOBAL ID:200903059755505013

歩行訓練装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敬四郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-149904
公開番号(公開出願番号):特開平11-333022
出願日: 1998年05月29日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 簡単な機構でありながらベルト上の訓練者の歩行を阻害することなくその歩行状況を正確に把握することができる歩行訓練装置を提供することである。【解決手段】 支持基板に軸受けされたローラにより駆動されてほぼ水平方向に移動する1枚のベルト上に訓練者が立って、該ベルトの移動方向とは逆の方向に歩行を行なうものであり、該ベルトの直下に該ベルトの移動方向を縦方向とした場合に縦割とした2枚の走行板を設け、各走行板の前後両端部にそれぞれ1個ずつ荷重検出器を設け、該各荷重検出器の荷重検出値からベルト上の訓練者の歩行状況を算出する手段を設けている。そして各走行板の前後両端部と支持基板とをそれらの一方に立設された可撓板と他方に設けられ各走行板の移動方向に沿った剛板を有する揺動防止機構で結合して揺動を防止し、訓練者の歩行に伴う各走行板の湾曲で該可撓板を撓ませて揺動防止機構にかかる荷重を低減している。
請求項(抜粋):
支持基板に軸受けされたローラにより駆動されてほぼ水平方向に移動する1枚のベルト上に訓練者が立って、該ベルトの移動方向とは逆の方向に歩行を行なうものにおいて、該ベルトの直下に該ベルトの移動方向を縦方向とした場合に縦割とした2枚の走行板を設け、各走行板の前後各端部にそれぞれ1個ずつ荷重検出器を設け、該各荷重検出器の荷重検出値からベルト上の訓練者の歩行状況を算出する手段を設けたことを特徴とする歩行訓練装置。
IPC (4件):
A63B 22/02 ,  A63B 23/04 ,  A63B 24/00 ,  A63B 71/06
FI (4件):
A63B 22/02 ,  A63B 23/04 P ,  A63B 24/00 ,  A63B 71/06 J

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