特許
J-GLOBAL ID:200903059755681687

ネットワ-ク通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩上 昇一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-067267
公開番号(公開出願番号):特開平11-316720
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】電子メールを通信方式の異なるFaxや音声メールへ人手を介さずに自動的に送信できるようにすること。また、その送受信のために、利用者に対して、利用登録や新たな機器やソフトの導入の負担を必要としないこと。【解決手段】ファクシミリ装置を電子メールのネットワータから指定するアドレス指定方式としてファクシミリ電話番号を含む電子メールアドレス(市内局番-市内番号@市外番号.固定ドメイン名)の形式を用いる。また、ドメイン名(市外局番.固定ドメイン名)によって特定される電子メール受信変換装置17、18を電子メールのネットワータ内に設置する。その電子メール受信変換装置は、前記ドメイン名のアドレスを持つ電子メールをすべて受信し保持する受信手段と、その受信手段に保持された電子メールをファクシミリ信号に変換し、前記ファクシミリ番号へ送信する変換手段とを有する。
請求項(抜粋):
ファクシミリ番号の一部を電子メールのアドレスのドメイン名の一部として指定し、ファシミリ番号の残部を電子メールのアドレスのユーザ名として指定する電子メールアドレスによって、前記ファクシミリ番号のファクシミリ装置を電子メールのネットワークから指定するアドレス指定方式を有し、前記ファクシミリ番号の一部を含むドメイン名によって特定される電子メール受信変換装置を電子メールのネットワーク内に有し、前記電子メール受信変換装置は、前記ファクシミリ番号の一部を含むドメイン名のアドレスを持つ電子メールをすべて受信し保持する受信手段と、その受信手段に保持された電子メールをファクシミリ信号に変換し、前記ファクシミリ番号へ送信する変換手段とを有することを特徴とするネットワーク通信方式。
IPC (5件):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32
FI (4件):
G06F 13/00 351 G ,  H04N 1/00 107 A ,  H04N 1/32 Z ,  H04L 11/20 101 B

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