特許
J-GLOBAL ID:200903059757334410

ガスケット及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-260969
公開番号(公開出願番号):特開2002-071025
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 ボルトに嵌めたとき、落下しないように仮止めできるようにする。【解決手段】 ボルトとその取付部材との間の密封に使用する環状のガスケットG1であって、金属製の環状保持板と、この保持板の外周面を除く表面に被着した断面コ字形の環状ゴム板2とより構成した。前記環状ゴム板2の穴は、その内周面に、一定間隔で厚さ方向に設けた凸条3の頂部に接する仮想的な小円筒穴と、前記凸条3の間の凹溝4の底部に接する仮想的な大円筒穴とを有し、前記小円筒穴の径は、前記ボルトの径よりわずかに小さく、前記大円筒穴の径は、前記ボルトの径とほぼ同じである。
請求項(抜粋):
ボルトとその取付部材との間の密封に使用する環状のガスケットであって、金属製の環状保持板と、この保持板の外周面を除く表面に被着した断面コ字形の環状ゴム板とよりなり、かつ前記環状ゴム板の穴は、その内周面に、一定間隔で厚さ方向に設けた凸条の頂部に接する仮想的な小円筒穴と、前記凸条の間の凹溝の底部に接する仮想的な大円筒穴とを有し、前記小円筒穴の径は、前記ボルトの径よりわずかに小さくし、前記大円筒穴の径は、前記ボルトの径とほぼ同じにしたことを特徴とするガスケット。
IPC (3件):
F16J 15/12 ,  F16B 43/00 ,  F16J 15/10
FI (3件):
F16J 15/12 F ,  F16B 43/00 C ,  F16J 15/10 K
Fターム (11件):
3J034AA04 ,  3J034AA08 ,  3J034BA09 ,  3J034BD02 ,  3J034CA01 ,  3J034CA03 ,  3J040AA01 ,  3J040AA12 ,  3J040FA02 ,  3J040FA05 ,  3J040HA05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ガスケット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-324979   出願人:株式会社日本ピスコ

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