特許
J-GLOBAL ID：200903059759827708
ファクシミリ装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
石井 暁夫 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-141786
公開番号（公開出願番号）：特開平8-336041
出願日： 1995年06月08日
公開日（公表日）： 1996年12月17日
要約：
【要約】【目的】 1枚の原稿の長さより若干短い1枚の記録用紙に、原稿側の画像をほぼ忠実に再生記録できるようにする。【構成】 副走査方向に記録用紙を所定ピッチで紙送りしつつ、主走査方向にに沿う1ライン毎の画像データを再生するとき、所定のライン数になれば(S9:yes )、間引きすべきラインと判断して間引きラインデータ記憶エリアに記憶させ(S11)、ライン数カウンタの値を0に戻し(S13)、次の副走査方向に隣接するラインの画像データを読込み(S3)、この両画像データを合成した結果の合成画像データを合成ラインデータ記憶エリアに記憶させ、印字ヘッド駆動回路に出力し(S5)、間引くべきライン箇所に合成画像データを再生記録して、全体として副走査方向に縮小させた画像を得るようにする。
請求項（抜粋）：
受信した画像データの主走査方向のラインの画像データをその副走査方向に一定間隔で再現させて受信画像を記録用紙に記録する記録手段を備えたファクシミリ装置において、主走査方向の1つのラインごとに画像データを記憶するラインデータ記憶手段と、前記主走査方向の複数のライン毎に、間引きラインを指定し、この間引きラインとその次に副走査方向に隣接するラインとの画像データを合成した合成ラインを前記間引きラインの位置に再生して、副走査方向に縮小した画像を記録する制御手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
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