特許
J-GLOBAL ID:200903059761407830

飲食サービス処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-201351
公開番号(公開出願番号):特開2004-046422
出願日: 2002年07月10日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】飲食代金の電子マネー精算等に係わる客の利便性を高める一方で、空席案内等の手間を軽減して飲食店のサービス効率を向上させる。【解決手段】表示装置17と電子商取引装置16を客用テーブルTB毎に配置し、入力装置15から、少なくとも客から注文された品の品目情報を含む表示制御情報と、注文された品に関する精算伝票情報をそれぞれ該当する表示装置17または電子商取引装置16に無線送信する。表示装置17は入力装置17からの表示制御情報のうち、少なくとも品目情報に対応する客注文品目表示画面を含む接客サービス画面を表示させ、かつ電子商取引装置16は表示装置17に表示された接客サービス画面のうちの“電子マネーによる精算可能表示画面”を見た客が非接触型ICカード50をかざすことにより電子マネー精算処理を行なう。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示装置と、非接触型ICカードを用いた電子商取引装置を客用テーブル毎に配置すると共に、客から注文された品の品目情報を入力する入力装置と前記表示装置及び電子商取引装置間を無線インタフェースで相互に接続して成り、 前記入力装置は、 前記表示装置に対して接客サービス画面を表示させるための情報であって、少なくとも客から注文された品の品目情報を含む表示制御情報と、前記注文された品に関する精算伝票情報をそれぞれ該当する前記表示装置または前記電子商取引装置に無線インタフェースを介して送信する送信手段 を具備し、 前記表示装置は、 前記入力装置から送信された前記表示制御情報を無線インタフェース手段により受信する受信手段と、 受信した前記表示制御情報毎に該情報に対応した接客サービス画面を表示させる制御機能を有し、該接客サービス画面として、少なくとも受信した前記品目情報に対応する客注文品目表示画面を表示させる表示制御手段と を具備し、 前記電子商取引装置は、 前記入力装置から送信された前記精算伝票情報を無線インタフェース手段により受信する受信手段と、 前記表示装置に表示された前記接客サービス画面を見た客が前記電子商取引装置に非接触型ICカードをかざすことにより、前記精算伝票情報に対応する飲食代金の電子マネーによる精算処理を行なう精算処理手段と を具備することを特徴とする飲食サービス処理システム。
IPC (3件):
G07G1/12 ,  G06F17/60 ,  G06K17/00
FI (6件):
G07G1/12 361C ,  G07G1/12 321P ,  G06F17/60 120 ,  G06F17/60 410E ,  G06F17/60 510 ,  G06K17/00 R
Fターム (11件):
3E042AA04 ,  3E042CC02 ,  3E042CC04 ,  3E042CC10 ,  3E042CE07 ,  3E042EA01 ,  5B058CA17 ,  5B058CA24 ,  5B058KA02 ,  5B058KA06 ,  5B058YA02

前のページに戻る