特許
J-GLOBAL ID:200903059770613485

更新処理の影響事前調査装置及び方法、更新処理プログラムの動作テスト装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-259340
公開番号(公開出願番号):特開2001-084163
出願日: 1999年09月13日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 データを更新した場合の影響を、自動処理によって事前に調査するための、更新処理の影響事前調査装置を提供する。【解決手段】 開示される更新処理の影響事前調査装置は、更新対象データファイル11から抽出キーファイル12を作成する抽出キーファイル作成部1と、抽出キーによって更新対象データを抽出して検証用環境更新前DB13に格納する更新前データベース作成部2と、抽出キーによって更新対象データを抽出して検証用環境更新後DB14に格納する更新後データベース作成部3と、検証用環境更新後DB14に対して更新処理を行って更新処理後の検証用環境更新後DB15に格納する更新処理部4と、検証用環境更新前DB13と更新処理後の検証用環境更新後DB15とに格納されたデータに対して、比較検証ツール群を起動して比較して検証結果16を作成する比較検証部5とを備えて構成されている。
請求項(抜粋):
更新対象データファイルにおける指定データファイルごとに、更新対象データに対する抽出キーを収容したファイルを作成する抽出キーファイル作成手段と、前記抽出キーによって前記データファイルから更新対象データを抽出して検証用環境の更新前データベースに格納する更新前データベース作成手段と、前記抽出キーによって前記データファイルから更新対象データを抽出して検証用環境の更新後データベースに格納する更新後データベース作成手段と、前記検証用環境の更新後データベースに格納された更新対象データに対して更新処理を実行して更新処理後の検証用環境の更新後データベースに格納する更新処理手段と、前記検証用環境の更新前データベースに格納されたデータと、前記更新処理後の検証用環境の更新後データベースに格納されたデータとに対して、比較検証ツール群を起動して比較して検証結果を作成する比較検証手段とを備えたことを特徴とする更新処理の影響事前調査装置。
IPC (5件):
G06F 11/28 340 ,  G06F 12/00 512 ,  G06F 12/00 513 ,  G06F 17/60 ,  G06F 17/30
FI (5件):
G06F 11/28 340 A ,  G06F 12/00 512 ,  G06F 12/00 513 J ,  G06F 15/21 Z ,  G06F 15/401 340 A
Fターム (16件):
5B042HH12 ,  5B042JJ30 ,  5B049AA02 ,  5B049BB46 ,  5B049DD05 ,  5B049EE05 ,  5B049EE56 ,  5B049FF09 ,  5B075ND20 ,  5B075NK02 ,  5B075NR03 ,  5B075NR06 ,  5B075NR20 ,  5B075QP10 ,  5B075UU40 ,  5B082GA14
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る