特許
J-GLOBAL ID:200903059772053088

画像形成装置及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 別役 重尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-101402
公開番号(公開出願番号):特開2008-282003
出願日: 2008年04月09日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】定着ローラの傷を軽減しつつ、低コストでかつ生産性が低下することなく、高品位な画像をシートに印字することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】この画像形成装置は、所定位置に形成された画像をシートに転写する感光ドラム5と、シートに転写された画像を定着する定着ローラ6と、感光ドラム5のシート搬送方向の上流側に配置されたシートシフト機構3Aと、定着ローラ6を通過するシートの位置を変更すべく、シートシフト機構3Aを制御してシートを搬送方向と直交するシート幅方向に所定量移動させるシフト量制御部12と、シートシフト機構3Aによりシフトされるシートの位置の機械的な精度誤差に対する補正量をシートのシフト位置毎に記憶するSRAM15と、シートのシフト位置とSRAM15に記憶された補正量とに基づいて、感光ドラム5に形成される画像の主走査方向の位置をシフトする画像位置制御部41とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
像坦持体に形成された画像をシートに転写する画像形成部と、シートに転写された画像を定着する定着部と、前記画像形成部のシート搬送方向の上流側に配置され、シート搬送方向に直交するシート幅方向へシートを移動させるシートシフト機構と、前記定着部を通過するシートの位置を変更すべく、所定枚数のシート搬送ごとに前記シートシフト機構を制御して前記シート幅方向へのシートの移動を制御するシフト制御部とを備える画像形成装置において、 前記シートシフト機構によりシフトされるシートの位置の誤差に対する補正量をシートのシフト位置毎に記憶する記憶手段と、 シートのシフト位置と前記記憶手段に記憶された補正量とに基づいて、前記像坦持体の前記シート幅方向における画像の形成位置をシフトする画像位置制御手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/14 ,  G03G 15/04 ,  B41J 2/44 ,  B65H 9/00 ,  B65H 9/10
FI (5件):
G03G21/00 372 ,  G03G15/04 111 ,  B41J3/00 M ,  B65H9/00 A ,  B65H9/10
Fターム (38件):
2C362CB55 ,  2C362CB78 ,  2C362CB80 ,  2H027DA21 ,  2H027DA23 ,  2H027DA32 ,  2H027DC04 ,  2H027DC10 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EC06 ,  2H027EC12 ,  2H027ED04 ,  2H027ED06 ,  2H027ED17 ,  2H027EE01 ,  2H027EE02 ,  2H027EE05 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF09 ,  2H027HB05 ,  2H027HB07 ,  2H027HB16 ,  2H027HB17 ,  2H027ZA07 ,  2H076AB05 ,  2H076AB12 ,  2H076AB16 ,  2H076AB22 ,  2H076AB32 ,  2H076AB67 ,  2H076AB73 ,  3F102AA01 ,  3F102AB01 ,  3F102BB04 ,  3F102EA06 ,  3F102EA14
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • シート搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-001332   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-101474   出願人:キヤノン株式会社

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