特許
J-GLOBAL ID:200903059772951388

光ファイバケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-028519
公開番号(公開出願番号):特開2003-227985
出願日: 2002年02月05日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 細径で且つ損失特性、側圧特性、心線口出し性などの機械特性を向上せしめた光ファイバケーブルを提供する。【解決手段】 光ファイバケーブル1は、複数本の光ファイバ心線3をユニットシース5で一括被覆した光ファイバユニット部7と、この光ファイバユニット部7を挟んでその両側に平行に配置された少なくとも一対の抗張力体11をケーブルシース13で被覆した長尺のケーブルシース部15と、このケーブルシース部15の両側面にケーブルの長尺方向に向けて設けたケーブル引き裂き用のノッチ部17と、から構成される。また上記のユニットシース5は発泡性樹脂からなるので、外部応力に対して緩衝効果があり、側圧特性が向上すると共にケーブルの細径化を図れる。
請求項(抜粋):
複数本の光ファイバ心線をユニットシースで一括被覆した光ファイバユニット部と、この光ファイバユニット部を挟んでその両側に平行に配置された少なくとも一対の抗張力体をケーブルシースで被覆した長尺のケーブルシース部と、このケーブルシース部の両側面にケーブルの長尺方向に向けて設けたケーブル引き裂き用のノッチ部と、から構成され、前記ユニットシースが発泡性樹脂からなることを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (2件):
G02B 6/44 371 ,  H01B 11/00
FI (2件):
G02B 6/44 371 ,  H01B 11/00 L
Fターム (11件):
2H001BB15 ,  2H001BB27 ,  2H001DD04 ,  2H001DD06 ,  2H001DD11 ,  2H001DD19 ,  2H001DD21 ,  2H001KK02 ,  2H001KK07 ,  2H001KK17 ,  2H001PP01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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