特許
J-GLOBAL ID:200903059774042474
鉄塔支持点間測量システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 忠雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-352995
公開番号(公開出願番号):特開平7-198384
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、測定精度を高めると共に、人為的な誤差発生,ミスを排除して測定の信頼性を高めることを目的とする。【構成】 本発明の鉄塔支持点間測量システムは、測定点から第1,及び第2の鉄塔の支持点までの距離と仰角をそれぞれ測定する少なくとも2台以上の測定器23A,23Bと、少なくとも2台以上の測定器23A,23Bから1つの測定器23A,或いは23Bを切替え選択する切替装置21と、切替装置21を介して少なくとも2台以上の測定器23A,23Bに接続され、切替装置21の切替え選択動作とこの切替装置21によって切替え選択された測定器23A,或いは23Bを制御すると共に、少なくとも2台以上の測定器23A,23Bから得た測定結果から支持点間の電線用データを算出する演算制御装置10を備えた構成を有している。
請求項(抜粋):
第1,及び第2の鉄塔における電線支持点間の電線用データを測量,及び演算によって求める鉄塔支持点間測量システムにおいて、測定点から前記第1,及び第2の鉄塔の前記支持点までの距離と仰角をそれぞれ測定する少なくとも2台以上の測定器と、前記少なくとも2台以上の測定器から1つの測定器を切替え選択する切替装置と、前記切替装置を介して前記少なくとも2台以上の測定器に接続され、前記切替装置の切替え選択動作とこの切替装置によって切替え選択された測定器の測定動作を制御すると共に、前記少なくとも2台以上の測定器から得た測定結果から前記支持点間の前記電線用データを算出する演算制御装置を備えていることを特徴とする鉄塔支持点間測量システム。
IPC (5件):
G01C 15/00
, G01B 11/00
, G01B 11/26
, G01C 3/06
, G01C 5/00
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