特許
J-GLOBAL ID:200903059776769290

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-178657
公開番号(公開出願番号):特開平9-033855
出願日: 1995年07月14日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【目的】 広い画角において明瞭に観察が可能であり、像の明るさの低下がほとんど生じることがなく、さらに、非常に小型軽量である画像表示装置。【構成】 画像表示素子7と、その画像を投影し観察者眼球1に導く接眼光学系8とからなる画像表示装置において、接眼光学系8は3つの光学面を持ち、かつ、その3つの光学面によって形成される空間が屈折率が1より大きい媒質で満たされており、その3つの面は、観察者眼球1から画像表示素子7に到る逆光線追跡に従って、第1面3、第2面4、第3面5の順に配置され、観察者眼球1からの光線は、順番に、第1面3を通過し、第2面4で反射し、正のパワーを有する反射面である第3面5で反射し、第1面3で反射し、第2面4を透過して、画像表示素子7に到達するように配置されている。
請求項(抜粋):
画像を表示する画像表示素子と、前記画像表示素子によって形成された画像を投影し観察者眼球に導く接眼光学系とからなる画像表示装置において、前記接眼光学系は少なくとも3つの光学面を持ち、かつ、その少なくとも3つの光学面によって形成される空間が屈折率が1より大きい媒質で満たされており、前記の少なくも3つの面は、観察者眼球から前記画像表示素子に到る逆光線追跡に従って、第1面、第2面、第3面の順に配置され、観察者眼球からの光線は、順番に、第1面を通過し、第2面で反射し、正のパワーを有する反射面である第3面で反射し、前記第1面で反射し、前記第2面を透過して、前記画像表示素子に到達するように配置されていることを特徴とする画像表示装置。
IPC (2件):
G02B 27/02 ,  H04N 5/64 511
FI (2件):
G02B 27/02 Z ,  H04N 5/64 511 A
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特公昭37-014791
  • 視覚表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-106912   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特公昭48-042178
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審査官引用 (8件)
  • 特公昭48-042178
  • 特公昭37-014791
  • 視覚表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-106912   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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