特許
J-GLOBAL ID:200903059782680587

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-316967
公開番号(公開出願番号):特開平7-168151
出願日: 1993年12月16日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 アクティブマトリクス方式の液晶表示装置において、クロックCLと、逆位相クロックCL*のタイミングずれによる位相差をなくし、誤動作のない高速動作可能な液晶表示装置を提供することにある。【構成】 クロックの位相差を少なくする方法としては、2つの方法がある。第一は、クロック信号と逆位相クロック信号が同時に”H”、或いは同時に”L”となるのを防止する様な回路(パルス補正回路)を、クロック信号線と逆位相クロック信号線の間に接続する方法である。第二は、逆位相クロック信号発生回路を同一基板上に内蔵する方法である。これら2つの回路は、シフトレジスタの直前に設けるのが効果的である。従ってこれらの回路を各ビット毎に設ける事が最も理想的な方法と言える。またパルス補正回路と逆位相クロック信号発生回路を組み合わせると更に効果的である。
請求項(抜粋):
少なくとも外部からクロック信号(CL)と前記クロック信号(CL)と逆位相のクロック信号(CL*)を各ビット毎に入力して動作させる駆動回路を同一基板に内蔵した液晶表示装置において、前記クロック信号(CL)と前記逆位相のクロック信号(CL*)の位相のずれを補正するパルス補正回路が内蔵されている事を特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/133 505 ,  G02F 1/136 500 ,  G09G 3/36 ,  H01L 29/786
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-128457   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 特開平2-170714
  • 特開昭59-058479
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