特許
J-GLOBAL ID:200903059786556945

波長変換要素側面保持放熱板を有する照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-230788
公開番号(公開出願番号):特開2008-047539
出願日: 2007年08月09日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】半導体発光装置を含む高輝度光源によって生成される光の波長変換に関する技術を提供する。【解決手段】照明装置は、アレイの状態の1つ又はそれよりも多くの発光ダイオードのような第1の波長範囲を有する光を生成する光源を含む。光源によって放射された光を受光するために、別の波長変換要素が装着される。波長変換要素は、ビーム経路に沿って光源から物理的に分離されている。また、波長変換要素は、第1の波長範囲を有する光を第2の波長範囲を有する光に変換する。一実施形態では、色分離要素が、波長変換要素に直接連結される。色分離要素も光源から物理的に分離されている。別の実施形態では、波長変換要素は、側面で放熱板によって保持されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の波長範囲を有する光を放射する光源と、 前記光源からの前記放射光を受光し、第1の波長範囲を有する該放射光を第2の波長範囲を有する光に少なくとも部分的に変換する波長変換要素と、 前記波長変換要素を該波長変換要素が前記光源と直接に接触しないように熱的に保持する放熱板と、 を含み、 前記放熱板は、前記波長変換要素の少なくとも1つの側面で該波長変換要素を保持し、そのために前記光源からの前記放射光を受光する該波長変換要素の入力区域及び第2の波長範囲を有する前記光が該波長変換要素によって放射される該波長変換要素の出力区域のいずれも該放熱板によって支持されていない、 ことを特徴とする照明装置。
IPC (3件):
F21V 9/16 ,  H01L 33/00 ,  F21V 29/00
FI (3件):
F21V9/16 100 ,  H01L33/00 N ,  F21V29/00 111
Fターム (13件):
3K014AA01 ,  3K014LA01 ,  3K014LB04 ,  5F041AA11 ,  5F041AA33 ,  5F041DA13 ,  5F041DA20 ,  5F041DA76 ,  5F041DA78 ,  5F041EE22 ,  5F041EE23 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (4件)
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