特許
J-GLOBAL ID:200903059787192424

遊技機用ユニット島の基体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-178420
公開番号(公開出願番号):特開平10-005431
出願日: 1996年06月18日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 遊技場固有の支柱間隔に対しても容易に対応することができ、しかもその対応を統一した規格部品によって行うことが可能な遊技機用ユニット島の基体構造を提供する。【解決手段】 中ユニット3を、上部ユニット2の下部に形成された上部レール溝31及び下部ユニット4の上部に形成された下部レール溝132に沿って左右方向に移動可能であって任意の位置で固定することが可能なスライド支柱60を含んで構成したので、上部ユニット2を支持する支柱60の間隔あるいは位置を任意の位置に固定することができ、しかも、間隔を変えるために特別な部品を用意する必要もなく通常の間隔時にも使用されると同じ統一化された規格部品であるスライド支柱60を使用することができるので、大量生産してストックしておくことができる。
請求項(抜粋):
複数台の遊技機を並列設置し得るユニット島の基体構造であって、該基体構造は、その内部に補給樋が傾斜状に敷設し得る上部ユニットと、該上部ユニットを支持し且つその側面に前記遊技機を配列し得る中ユニットと、該中ユニットを支持し且つその内部に回収樋を傾斜状に敷設し得る下部ユニットと、該下部ユニットを支持する土台と、からなり、前記中ユニットは、前記上部ユニットの下部に形成された上部レール溝及び前記下部ユニットの上部に形成された下部レール溝に沿って左右方向に移動可能であって任意の位置で固定することが可能なスライド支柱を含んで構成されることを特徴とする遊技機用ユニット島の基体構造。
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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