特許
J-GLOBAL ID:200903059787330452
光走査装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-195955
公開番号(公開出願番号):特開平6-018802
出願日: 1992年06月29日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】 被走査面上を複数の光束で同時に走査する際、各光束が各々被走査面上で良好にピントを結び、高精度な光走査が可能な光走査装置を得ること。【構成】 独立に光変調可能な発光部を副走査方向に複数有した光源手段から放射された複数の光束を開口部を介して、副走査方向に屈折力を有したアナモフィック光学系により、光偏向器の偏向面上に結像させ、該光偏向器で偏向された光束を結像光学系により被走査面上に結像し、該複数の光束で同時に主走査方向に光走査する光走査装置において、該開口部と該結像光学系とを該アナモフィック光学系に対してほぼ共役関係となるようにし、該複数の発光部から放射された光束の主光線が、該開口部近傍で該結像光学系の光軸と交差するように構成したこと。
請求項(抜粋):
独立に光変調可能な発光部を副走査方向に複数有した光源手段から放射された複数の光束を開口部を介して、副走査方向に屈折力を有したアナモフィック光学系により、光偏向器の偏向面上に結像させ、該光偏向器で偏向された光束を結像光学系により被走査面上に結像し、該複数の光束で同時に主走査方向に光走査する光走査装置において、該開口部と該結像光学系とを該アナモフィック光学系に対して略共役関係となるようにし、該複数の発光部から放射された光束の主光線が、該開口部近傍で該結像光学系の光軸と交差するように構成したことを特徴とする光走査装置。
IPC (2件):
G02B 26/10 103
, G02B 26/10
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