特許
J-GLOBAL ID:200903059791187010

プラズマディスプレイパネル表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-176470
公開番号(公開出願番号):特開2002-366088
出願日: 2001年06月12日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 プラズマディスプレイパネル(PDP)の放電時のPDP内劣化による誤放電を改善し、映像の品位を維持する。【解決手段】 PDP装置の放電セルの駆動電圧値を、該セルの放電累積経過時間に対するサスティン電圧経時変化低減曲線に対応させて設定したサスティン電圧軽減曲線に合致するようにマイクロコンピュータ等の演算制御手段を用いて制御することにより、PDPの放電の累積経過時間によるサスティン電圧低下に伴う、誤放電或いは誤消灯を防止し、映像の品位を維持する。
請求項(抜粋):
基板間に放電セルをマトリクス状に配置した表示面を有し、該セルに駆動パルスを印加して放電させることにより表示を行うプラズマディスプレイパネル表示装置であって、前記駆動パルスを前記セルに印加する累積経過時間を演算する演算手段と、前記累積経過時間に基づいて前記駆動パルスのパルス値を制御する制御手段とを有することを特徴とするプラズマディスプレイパネル表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/28 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/20 670 ,  H04N 5/66 101
FI (4件):
G09G 3/20 624 M ,  G09G 3/20 670 E ,  H04N 5/66 101 B ,  G09G 3/28 H
Fターム (14件):
5C058AA11 ,  5C058BA01 ,  5C058BB03 ,  5C058BB11 ,  5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD09 ,  5C080FF07 ,  5C080HH05 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-293952   出願人:松下電器産業株式会社
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-307100   出願人:富士通株式会社
  • 気体放電型表示装置およびその駆動方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-184988   出願人:松下電子工業株式会社

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