特許
J-GLOBAL ID:200903059792901107

画像形成装置、及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-274335
公開番号(公開出願番号):特開2009-103832
出願日: 2007年10月22日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】中間転写体の変化に影響を受けることなく、所望の位置に画像を転写するとともに、画像形成の開始タイミングが制限されない画像形成装置及びその制御方法を提供する。【解決手段】本発明に係るプリンタは、記録材に転写される転写画像を形成するための基準となる基準垂直同期信号が出力された後であって、かつ、次の転写画像に対する第1基準信号が出力される前に、パッチ画像を形成する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
形成する画像の画像データ及び画像形成指示を出力する第1制御基板と、該第1制御基板に信号線を介して接続され、該第1制御基板から出力された前記画像データ及び前記画像形成指示に従って画像形成を行う第2制御基板とを備える画像形成装置であって、 前記第2制御基板は、 記録材に転写する転写画像の形成を開始するための基準となる第1基準信号を前記第1制御基板に出力する基準信号出力手段を備え、 前記第1制御基板は、 前記第1基準信号に従って形成する画像の画像データを前記第2制御基板に出力する第1データ出力手段と、 前記第1基準信号が出力された後であって、かつ、次の転写画像に対する第1基準信号が出力される前に、前記第1データ出力手段に記録材の予め定められた位置に前記転写画像を転写させるためのパッチ画像の画像データを出力させる画像形成制御手段とを備え、 前記第2制御基板は、さらに、 前記第1データ出力手段から出力された前記パッチ画像及び前記転写画像を中間転写体に形成する画像形成手段と、 前記中間転写体に形成されたパッチ画像を予め定められた位置で検出する画像検出手段と、 前記画像検出手段によって前記パッチ画像が検出された検出タイミングから、前記転写画像を記録材に転写する転写位置に該転写画像の先端が到達する到達タイミングを求めて、該到達タイミングに合わせて該記録材の先端が到達するように該記録材の搬送速度を制御する搬送制御手段と を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01 ,  G03G 21/14 ,  G03G 15/16
FI (4件):
G03G15/01 Y ,  G03G21/00 372 ,  G03G15/01 114A ,  G03G15/16
Fターム (46件):
2H027DA09 ,  2H027DA20 ,  2H027DA38 ,  2H027DC04 ,  2H027DE01 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027ED01 ,  2H027ED06 ,  2H027ED16 ,  2H027ED24 ,  2H027EE02 ,  2H027EE03 ,  2H200FA04 ,  2H200FA20 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA47 ,  2H200JA02 ,  2H200JA29 ,  2H200JB10 ,  2H200JC03 ,  2H200JC07 ,  2H200PA02 ,  2H200PA10 ,  2H200PA11 ,  2H200PB12 ,  2H200PB14 ,  2H200PB16 ,  2H200PB35 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300EC02 ,  2H300EC05 ,  2H300ED12 ,  2H300ED13 ,  2H300EF08 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ47 ,  2H300FF05 ,  2H300GG22 ,  2H300GG27 ,  2H300PP02 ,  2H300QQ10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-000024   出願人:富士ゼロックス株式会社

前のページに戻る