特許
J-GLOBAL ID:200903059793371144

給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-089938
公開番号(公開出願番号):特開2002-286285
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 給湯開始当初から所望温度の給湯が可能となるとともに、熱消費端末などへ極力早く所望の熱量を供給することが可能となる給湯装置の提供。【解決手段】 給水路1を通して供給される水をバーナ2の燃焼により加熱して給湯路3に給湯する給湯用熱交換器4と、入路5を通して供給される加熱対象流体をバーナ2の燃焼により加熱して出路6に流出する流体用熱交換器7とが設けられ、給湯用熱交換器4と流体用熱交換器7とが、互いに熱伝導する状態で一体的に形成され、バーナ2の燃焼を制御する制御手段が設けられている給湯装置であって、制御手段が、給湯用熱交換器4への水の供給が停止されかつ流体用熱交換器7への加熱対象流体の供給が停止されている状態において、保温開始条件が満たされると、バーナ2の燃焼を開始させて保温する保温制御処理を実行するように構成されている給湯装置。
請求項(抜粋):
給水路を通して供給される水をバーナの燃焼により加熱して給湯路に給湯する給湯用熱交換器と、入路を通して供給される加熱対象流体を前記バーナの燃焼により加熱して出路に流出する流体用熱交換器とが設けられ、前記給湯用熱交換器と前記流体用熱交換器とが、互いに熱伝導する状態で一体的に形成され、前記バーナの燃焼を制御する制御手段が設けられている給湯装置であって、前記制御手段が、前記給湯用熱交換器への水の供給が停止されかつ前記流体用熱交換器への加熱対象流体の供給が停止されている状態において、保温開始条件が満たされると、前記バーナの燃焼を開始させて保温する保温制御処理を実行するように構成されている給湯装置。
IPC (2件):
F24H 1/00 602 ,  F24H 9/00
FI (2件):
F24H 1/00 602 U ,  F24H 9/00 A
Fターム (11件):
3L024CC01 ,  3L024CC26 ,  3L024DD02 ,  3L024DD13 ,  3L024DD17 ,  3L024DD22 ,  3L024GG05 ,  3L024GG37 ,  3L024HH15 ,  3L024HH26 ,  3L036AA46

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