特許
J-GLOBAL ID:200903059796749709
湿度調整装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大岩 増雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-396153
公開番号(公開出願番号):特開2002-286258
出願日: 1997年05月30日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 除湿と加湿ができる湿度調整装置を提供する。【解決手段】 導電性を有する触媒と固体電解質の粉末とを混合して膜24の両面にそれぞれ触媒層25,26を形成し、水分透過性を有する多孔質基材27,28を各触媒に接合して各電極29,30を構成し、切換手段33により各極29,30に印加される電圧の正負を逆に切り替えできるようにし、第1の電極に負電圧を印加して加湿を行うことができるようにしたものである。又、多孔質基材はチタンに白金メッキしたものである。
請求項(抜粋):
水素イオン導電性の固体電解質の膜を第1の電極と第2の電極とで挟持して上記各電極間に直流電源により直流電力を供給して、第1の空間側に配置した上記第1の電極を正極としたとき上記第1の電極側で電解反応により水を分解して酸素を発生させ、第2の空間側に配置した上記第2の電極を負極としたとき上記第2の電極側で還元反応する固体電解素子により、上記第1の空間の湿度調整を行う湿度調整装置において、導電性を有する触媒と上記固体電解質の粉末とを混合して上記膜の両面にそれぞれ触媒層を形成し、水分透過性を有する多孔質基材を上記各触媒に接合して上記各電極を構成し、切換手段により上記各極に印加される電圧の正負を逆に切り替えできるようにし、上記第1の電極に負電圧を印加して加湿を行うことができるようにしたことを特徴とする湿度調整装置。
IPC (4件):
F24F 6/00
, B01D 53/22
, B01D 53/26
, F24F 11/02 102
FI (4件):
F24F 6/00 E
, B01D 53/22
, B01D 53/26 Z
, F24F 11/02 102 D
Fターム (31件):
3L055DA20
, 3L060AA07
, 3L060CC06
, 4D006GA16
, 4D006HA41
, 4D006JA01A
, 4D006JA01C
, 4D006JA70A
, 4D006JA70C
, 4D006JB04
, 4D006KA22
, 4D006KE12P
, 4D006KE16P
, 4D006KE18P
, 4D006KE18Q
, 4D006KE24Q
, 4D006MA03
, 4D006MA31
, 4D006MB17
, 4D006MC28
, 4D006MC90
, 4D006PB17
, 4D006PB65
, 4D006PC72
, 4D052AA08
, 4D052EA06
, 4D052GA01
, 4D052GA03
, 4D052GB00
, 4D052GB02
, 4D052GB03
引用特許:
前のページに戻る