特許
J-GLOBAL ID:200903059798245694

除湿器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-233574
公開番号(公開出願番号):特開平5-071754
出願日: 1991年09月13日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】処理空気を乾燥すると共に清浄化する。【構成】除湿風路30の一端に吸湿材4を設ける。吸湿材4に処理空気を送る送風ファン3を除湿風路30の他端に設ける。送風ファン3と吸湿材4との間にヒータ5を配置する。送風ファン3の一側部に第1吸気口6を設けると共に他側部に第2吸気口8を設ける。吸湿材4が設けられた除湿風路30の一端に第1吸気口6と連通されることとなる第1排気口7を設ける。第1排気口7と近接して第2吸気口8と連通されることとなる第2排気口9を設ける。各吸気口及び排気口に開閉自在な扉10を設ける。処理空気が噴出される第1排気口7の前方に位置する除湿風路30に集塵装置20と、防虫剤21と、消臭剤22を設けて除湿器を構成した。
請求項(抜粋):
除湿風路の一端に吸湿材を設け、この吸湿材に処理空気を送る送風ファンを除湿風路の他端に設け、送風ファンと吸湿材との間にヒータを配置し、送風ファンの一側部に第1吸気口を設けると共に他側部に第2吸気口を設け、吸湿材が設けられた除湿風路の一端に第1吸気口と連通されることとなる第1排気口を設け、第1排気口と近接して第2吸気口と連通されることとなる第2排気口を設け、各吸気口及び排気口に開閉自在な扉を設け、処理空気が噴出される第1排気口の前方に位置する除湿風路に集塵装置と、防虫剤と、消臭剤を設けて成ることを特徴とする除湿器。
IPC (2件):
F24F 1/00 451 ,  F24F 1/00 371

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