特許
J-GLOBAL ID:200903059798858548
マルチング材ならびにマルチング方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝倉 正幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-152893
公開番号(公開出願番号):特開平9-313049
出願日: 1996年05月27日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】 従来のてん圧式保護材に随伴していたてん圧作業を不要ならしめ、かつ自重型保護材に免れなかった風雨による保護材の流亡を完全に防止すると共に、斜面地や低植物地や密植地にも適用を可能とすること。【解決手段】 粒状ないしはチップ状資材を主材に用い、この主材の地表への定着作用を高めることを目的に、前記主材と同程度の比重をもち、かつ前記主材相互の間隙に充填可能な大きさを有するつなぎ材を容積比で10ないし90%の割合で均一に混合した後、このものに使用前の乾燥時には粉末状で、加水時には接着性を発揮する接着剤を添加、混合したことを特徴とするマルチング材ならびにマルチング方法。
請求項(抜粋):
地表保護効果を有する粒状ないしはチップ状の資材を主材に用い、かつ前記主材と同程度の比重をもち、前記主材相互の間隙に充填可能な粒経(大きさ)を有するつなぎ材を、容積比で10ないし90%の割合で主材に対して均一に混合した後、このものに使用前の乾燥時には粉末状で加水時には接着性を発揮する接合剤を添加、混合したことを特徴とするマルチング材。
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