特許
J-GLOBAL ID:200903059806898465
核酸のラベリング方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 正武 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-545584
公開番号(公開出願番号):特表2003-516763
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】本発明は、核酸、検出可能なラベルを含むラベリング剤、及び少なくとも一つの多価金属カチオンを含む混合物を、実質的に水性の溶液に準備する工程;混合物中の核酸を断片化して、多様な核酸断片を生産する工程;並びに少なくとも一つの核酸断片に少なくとも一つのラベルを結合し、検出可能なラベル化核酸断片を生産する工程を含む、合成または天然の核酸を断片化しラベリングする方法を提供する。本発明は、化学的方法により核酸を断片化する工程と、断片化核酸にラベルを結合する工程によって特徴付けされる、合成または天然の核酸をラベリングする方法に関する。この方法は、ラベリング剤の量を減少するためにラベリング混合物を処理することを任意に含む。
請求項(抜粋):
核酸、検出可能なラベルを含むラベリング剤、及び少なくとも一つの多価金属カチオンを含む混合物を、実質的に水性の溶液に準備する工程;混合物中の核酸を化学的に断片化して、多様な核酸断片を生産する工程;並びに少なくとも一つの核酸断片に少なくとも一つのラベルを結合し、検出可能なラベル化核酸断片を生産する工程;を含む、合成または天然の核酸を断片化しラベリングする方法。
Fターム (5件):
4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024HA11
, 4B024HA20
引用文献:
出願人引用 (4件)
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J. Chem. Soc. Chem. Commun., (1992), [8], p.640-641
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Polym. J., (1993), 25, [11], p.1211-1214
-
Biochim. Biophys. Acta, (1998.02), 1379, [2], p.217-223
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Nucleic Acids Res., (1999), 27, [19], p.3931-3937
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審査官引用 (5件)
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J. Chem. Soc. Chem. Commun., (1992), [8], p.640-641
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J. Chem. Soc. Chem. Commun., (1992), [8], p.640-641
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Polym. J., (1993), 25, [11], p.1211-1214
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