特許
J-GLOBAL ID：200903059809594181
自動二輪車の泥よけ装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
波多野 久 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-182257
公開番号（公開出願番号）：特開平6-024372
出願日： 1992年07月09日
公開日（公表日）： 1994年02月01日
要約：
【要約】【目的】前輪が巻き上げる水や泥などがエアクリーナ内部に侵入することを確実に防止可能であり、しかも遮蔽部材が安価に構成できて着脱性が良く、異音を発生させるおそれのない自動二輪車の泥よけ装置を提供する。【構成】車体フレーム4を構成する左右一対のシートレール8上に着座シート21が設置され、該着座シート21の下方にエアクリーナ29が配置された自動二輪車1において、弾性材料によって形成された遮蔽部材40を上記エアクリーナ29の吸入通路38と前輪2との間に位置するように上記シートレール8間に介装したことを特徴としている。
請求項（抜粋）：
車体フレームを構成する左右一対のシートレール上に着座シートが設置され、該着座シートの下方にエアクリーナが配置された自動二輪車において、弾性材料によって形成された遮蔽部材を上記エアクリーナの吸入通路と前輪との間に位置するように上記シートレール間に介装したことを特徴とする自動二輪車の泥よけ装置。
IPC (2件)：
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