特許
J-GLOBAL ID:200903059811734179

果菜液の清澄剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-138437
公開番号(公開出願番号):特開2003-325150
出願日: 2002年05月14日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】【課題】果菜液の混濁成分を短時間に効率良く清澄化できる清澄剤を提供する。また、果菜液に添加作用させると、短時間静置するだけで清澄部(澄明部、透明部)と沈殿部とからなる2層に分離し、その界面が混濁しておらず清澄で、また沈殿層が厚密されて嵩が少なく、軽い遠心分離、膜濾過などにより固液分離して容易に目的とする清澄な果菜液が得られる、清澄剤を提供する。【解決手段】カルボン酸エステル加水分解酵素を有効成分とする果菜液の清澄剤であって、果菜またはその処理物に該清澄剤を添加作用させ、清澄な果菜液を容易に得る。
請求項(抜粋):
カルボン酸エステル加水分解酵素を有効成分とする果菜液の清澄剤。
Fターム (8件):
4B017LC07 ,  4B017LG01 ,  4B017LG06 ,  4B017LG15 ,  4B017LK23 ,  4B017LL09 ,  4B017LP01 ,  4B017LP06

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