特許
J-GLOBAL ID:200903059812187589

自動製氷装置の給水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-311970
公開番号(公開出願番号):特開平6-185842
出願日: 1992年11月20日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 水受け部をなくし、水が空気中にさらされないようにすることで、空気浮遊菌の侵入をなくす装置を得ることを目的とする。【構成】 製氷室に配設された自動製氷装置の製氷皿へ水を供給する自動製氷装置の給水装置において、前記製氷室とは別の収納室に該製氷室よりも上方に設けられ、流入・流出孔をそれぞれ塞ぐ流入・流出弁を有し、前記水の流入時は該流出弁を閉じ流出時は該流入弁を閉じる弁装置を有する定量装置を内蔵した水タンクと、前記水タンク内の前記定量室の水を前記製氷皿へ供給させる際、前記流出弁を開閉するために前記水タンク下方に設けられ、前記弁装置を駆動して前記弁装置に当接する当接部近傍が、水の侵入を遮断する遮断手段を有する駆動手段を備えた。
請求項(抜粋):
製氷室に配設された自動製氷装置の製氷皿へ水を供給する自動製氷装置の給水装置において、前記製氷室とは別の収納室に該製氷室よりも上方に設けられ、流入・流出孔をそれぞれ塞ぐ流入・流出弁を有し、前記水の流入時は該流出弁を閉じ、流出時は該流入弁を閉じる弁装置を有する定量装置を内蔵した水タンクと、前記水タンク内の前記定量室の水を前記製氷皿へ供給させる際、前記流出弁を開閉するために前記水タンク下方に設けられ、前記弁装置を駆動して前記弁装置に当接する当接部近傍が、水の侵入を遮断する遮断手段を有する駆動手段と、を具備した自動製氷装置の給水装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-221769

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