特許
J-GLOBAL ID:200903059813146207

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-060021
公開番号(公開出願番号):特開2005-245731
出願日: 2004年03月04日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 連続的に実行される演出を遊技者に認識させ易くすることができる遊技機を提供すること。 【解決手段】 チャンス目の連続現出回数が多ければ多い程、ステップアップ予告の演出内容も変化するように構成されている。このように、連続演出における予告図柄と変動表示の停留図柄との演出を関連付けて複数回の変動表示を実行することで、連続的に実行される演出を遊技者に認識させ易くすることができるので、複数回の変動表示における遊技性を向上させることができる。 【選択図】 図30
請求項(抜粋):
複数の識別情報等で形成された識別情報列を複数表示する表示手段と、その表示手段に現出される識別情報を記憶する情報記憶手段と、その情報記憶手段に記憶される前記識別情報を用いた少なくとも2以上の動的パターンを記憶するパターン記憶手段と、始動条件の成立を検出する検出手段と、その検出手段によって前記始動条件の成立が検出された場合に遊技者にとって有利な遊技価値の付与抽選を行う抽選手段と、その抽選手段による抽選結果に基づいて前記パターン記憶手段に記憶される前記動的表示の動的パターンを選定するパターン選定手段と、そのパターン選定手段によって選定された前記動的パターンに応じて前記表示手段において複数の前記識別情報列をそれぞれ動的表示させる動的実行手段と、前記抽選手段によって遊技価値を付与する抽選結果が導出された場合に前記表示手段に所定の前記識別情報の組み合わせである特別遊技示唆情報を現出させると共に遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生させる遊技価値付与手段とを備えた遊技機において、 前記特別遊技状態を付与する抽選結果が導出されていると共に、所定条件が成立しているか否かを判別する特定条件判別手段を備え、 前記識別情報記憶手段は、前記識別情報列を形成する前記識別情報とは異なる複数のキャラクタ情報を記憶しており、 前記動的表示手段は、前記特定条件判別手段によって、前記特別遊技状態を付与する抽選結果が導出されていると共に前記所定条件が成立していると判別された場合に、前記特別遊技示唆情報を前記表示手段に表示する前に、該特別遊技示唆情報とは異なる前記識別情報によって形成される特定停止態様を、前記表示手段のいずれか1又は複数の前記識別情報列に連続的に現出させる特定停止態様現出手段と、 その特定停止態様現出手段によって連続的に前記特定停止態様を現出する場合に、前記特定停止態様の連続回数に応じて、前記キャラクタ情報のいずれかを前記表示手段に現出するキャラクタ現出手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (15件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088DA07 ,  2C088DA08 ,  2C088DA13 ,  2C088EA02 ,  2C088EA10 ,  2C088EA13 ,  2C088EA29 ,  2C088EA41 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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