特許
J-GLOBAL ID:200903059814541410
蛍光体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-154269
公開番号(公開出願番号):特開2006-328234
出願日: 2005年05月26日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 簡便な製造方法で蛍光体粒子の組成・粒子径を制御し、発光効率が高く信頼性に優れたIII族窒化物蛍光体の製造方法を提供する。【解決手段】 蛍光性のコアをシェルで被覆した2層構造のIII族窒化物蛍光体の製造方法であって、界面活性剤で包摂された前記コアの前駆体の製造工程と、前記コアの前駆体と前記シェルの前駆体を溶液中で混合する工程と、前記コアの前駆体と前記シェルの前駆体の混合物を加熱し前記コアにシェルを成長させる工程を含むことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
蛍光性のコアをシェルで被覆した2層構造の蛍光体の製造方法であって、
界面活性剤で包摂された前記コアの前駆体の製造工程と、
前記コアの前駆体と前記シェルの前駆体を溶液中で混合する工程と、
前記コアの前駆体と前記シェルの前駆体の混合物を加熱し前記コア上にシェルを成長させる工程、
を含むことを特徴とする前記2層構造の蛍光体の製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
C09K11/08 A
, C09K11/08 G
, C09K11/62
Fターム (7件):
4H001CA02
, 4H001CA04
, 4H001CC04
, 4H001CC09
, 4H001XA07
, 4H001XA31
, 4H001XA49
引用特許:
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