特許
J-GLOBAL ID:200903059816135001

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-235906
公開番号(公開出願番号):特開平9-062028
出願日: 1995年08月23日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 現像部位でのトナーコート量過多により発生している文字周りのトナーの飛び散りの発生防止、及び転写ローラと感光ドラムとに周速差を設けることなく微粒径トナーを使用して、文字中抜け防止、印字精度向上の両立が図られる画像形成装置の提供。【解決手段】 トナーのSF2値が100〜150、且つ現像剤担持体上のトナーコート量(質量/面積)が0.5〜1.5mg/cm2以下であることを特徴とする画像形成装置、及びトナーのSF2値が100〜150で、重量平均粒径が4.5〜8μmであり、且つ転写ローラの感光ドラムに対する相対速度が95〜110%であることを特徴とする画像形成装置。SF2={(周囲長)2/(投影面積×4π)}×100
請求項(抜粋):
一様に帯電された感光体ドラムに露光して静電潜像を形成し、該静電潜像を現像剤担持体上にコートされたトナーで現像し、転写ローラを用いて被転写材にトナー画像を転写し、加熱定着して出力する電子写真の画像形成装置において、トナーが、形状係数SF2が下記式で定義されるときに、トナーのSF2値が100以上150以下であり、且つ現像剤担持体上のトナーコート量(質量/面積)が0.5mg/cm2以上1.5mg/cm2以下であることを特徴とする画像形成装置。SF2={(周囲長)2/(投影面積×4π)}×100
IPC (4件):
G03G 9/08 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/09 101 ,  G03G 15/16
FI (4件):
G03G 9/08 ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 15/09 101 ,  G03G 15/16
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-288014   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-322266   出願人:コニカ株式会社
  • 特開昭61-279864

前のページに戻る