特許
J-GLOBAL ID:200903059817751911

扉体の開閉構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-021621
公開番号(公開出願番号):特開平11-218379
出願日: 1998年02月03日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】扉体を小さな操作力で開放操作することができながらも、半ドア状態を確実に阻止することができる扉体の開閉構造を提供する点にある。【解決手段】容器本体2の開口部を閉じるための扉体1を開放可能に設けるとともに、前記扉体1の閉塞状態を磁力により維持するように構成してなる扉体の開閉構造であって、前記扉体1の閉塞状態を維持するための磁力を発生させるものとして、永久磁石6A,6Bと電磁石7A,7Bとを用い、扉体1の閉塞操作状態において設定された閉塞近傍位置まで閉塞操作されたときに、前記電磁石7A,7BをON状態にし、それよりも閉塞側の閉塞直前位置まで閉塞操作されたときに、該電磁石7A,7BをON状態からOFF状態に切り替えるように構成したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
容器本体の開口部を閉じるための扉体を開放可能に設けるとともに、前記扉体の閉塞状態を磁力により維持するように構成してなる扉体の開閉構造であって、前記扉体の閉塞状態を維持するための磁力を発生させるものとして、永久磁石と電磁石とを用い、扉体の閉塞操作状態において設定された閉塞近傍位置まで閉塞操作されたときに、前記電磁石をON状態にし、それよりも閉塞側の閉塞直前位置まで閉塞操作されたときに、該電磁石をON状態からOFF状態に切り替えるように構成したことを特徴とする扉体の開閉構造。
IPC (2件):
F25D 23/02 306 ,  F25D 23/02 305
FI (2件):
F25D 23/02 306 Z ,  F25D 23/02 305 Z

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