特許
J-GLOBAL ID：200903059827396222
プロジェクタ及び音声出力方法
出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社
セイコーエプソン株式会社 について
代理人 (1件)： 五十嵐 孝雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-089255
公開番号（公開出願番号）：特開2002-290877
出願日： 2001年03月27日
公開日（公表日）： 2002年10月04日
要約：
【要約】【課題】 天つりまたはリア投影で使用した場合でも、右チャンネルの音声は視聴者から見て右に配置されたスピーカから聞こえ、左チャンネルの音声は視聴者から見て左に配置されたスピーカから聞こえるようなプロジェクタを提供する。【解決手段】 操作者からリモコン126,リモコン信号処理部128を介して「天つりモード」または「リア投影モード」が指示された場合、MCU130は、アナログスイッチ102,104を制御して、何れもb側に切り換える。音声入力端子Rinから入力された右チャンネル音声信号はアナログスイッチ104,アンプ108を介して左チャンネルスピーカLSPに入力される。音声入力端子Linから入力された左チャンネル音声信号はアナログスイッチ102,アンプ106を介して右チャンネルスピーカRSPに入力される。右チャンネルスピーカRSPからは、左チャンネルの音声が出力され、左チャンネルスピーカLSPからは、右チャンネルの音声が出力される。
請求項（抜粋）：
画像を投写することが可能なプロジェクタであって、前記プロジェクタの内側または外側に取り付けられ、右チャンネルスピーカ及び左チャンネルスピーカを有するステレオスピーカと、ステレオ音声信号源から得られる右チャンネル音声信号と左チャンネル音声信号とを入力し、それら音声信号の出力先を選択的に切り換えて、第1の切換状態では、前記右チャンネル音声信号を前記右チャンネルスピーカに、前記左チャンネル音声信号を前記左チャンネルスピーカに、それぞれ出力し、第2の切換状態では、前記右チャンネル音声信号を前記左チャンネルスピーカに、前記左チャンネル音声信号を前記右チャンネルスピーカに、それぞれ出力する音声信号切換部と、を備えるプロジェクタ。
IPC (3件)：
FI (3件)：
Fターム (7件)：
引用特許：
出願人引用 (4件)
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特開平4-262686
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表示装置
公報種別：公開公報 出願番号：特願平6-317180 出願人：シャープ株式会社 -
モニタ画面付きビデオプロジェクタ
公報種別：公開公報 出願番号：特願平4-012307 出願人：富士写真フイルム株式会社
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