特許
J-GLOBAL ID:200903059828604473
偏波維持光ファイバ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-609823
公開番号(公開出願番号):特表2002-541508
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】マイクロ構造の光ファイバがクラッドを有しており、該クラッドは、非円形の断面を有する多くの要素を具備する。各要素は、前記要素と同じ横断面積を有する円の外側に伸張する少なくとも一つの部分を有する。これらの伸張部は同じ方向に向けられている。このクラッド構造は、光ファイバに対して偏波維持特性を提供する。この技術を使用する光ファイバは、例えば光バンドギャップ(PBG)効果を提供するクラッド等の、非周期的にと同様に二次元周期性格子に設置される要素を有する、クラッドを有しても良い。
請求項(抜粋):
長手方向を有する導波路構造を有する光ファイバにおいて、該光ファイバが、 長手方向に沿って伸張するコア領域と、 長手方向に沿って伸張するクラッド領域であって、該クラッド領域は少なくとも3つの細長い主要素を具備しており、各その要素は導波路の長手方向で伸張する中央軸を有しており、各主要素は主要素に隣接する任意の材料の屈折率とは異なる屈折率を有する、クラッド領域と、を有する光ファイバであって、 各主要素は、長手方向に垂直な断面において円形から逸脱する形状を有しており、主要素と同じ面積を有していて主要素の中心にその中心を有する、円の外側に伸張する部分を有しており、更に各主要素の少なくとも一つの伸張部分は、前もって決められた方向において少なくとも実質的に伸張する光ファイバ。
IPC (7件):
G02B 6/00 376
, G02B 6/00
, G01N 21/59
, G02B 6/17
, G02B 6/20
, H01S 3/06
, H01S 3/10
FI (7件):
G02B 6/00 376 Z
, G02B 6/00 B
, G01N 21/59 Z
, G02B 6/20 Z
, H01S 3/06 B
, H01S 3/10 Z
, G02B 6/16 301
Fターム (21件):
2G059BB01
, 2G059BB04
, 2G059CC19
, 2G059EE01
, 2G059JJ17
, 2H038AA02
, 2H038BA00
, 2H050AB05X
, 2H050AB18X
, 2H050AC01
, 2H050AC48
, 2H050AC62
, 2H050AC71
, 2H050AD00
, 2H050AD06
, 2H050AD18
, 5F072AB09
, 5F072AK06
, 5F072KK06
, 5F072KK07
, 5F072QQ06
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