特許
J-GLOBAL ID:200903059828618121

ジャンクションボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-294046
公開番号(公開出願番号):特開2003-111242
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 ジャンクションボックスへの電線接続の自由度の増加を図る。【解決手段】 ケース内部にX方向の短冊状の縦バスバー13を並行配列して収容していると共に、ケース外面に、外部電線端末接続用のキャビティをY方向に多数並設した電線接続ブロック15を複数列およびコネクタ収容部16を突設し、直交方向に配列される上記縦バスバー13と電線接続ブロック15、コネクタ収容部16に挿入される端子を所要の交差位置で接続して所要の回路を形成する。また、縦バスバー13の長さ方向の端面に対向する位置のケースの側面に、コネクタ収容部116あるいは/および外部電線端末接続用のキャビティを設けた電線接続ブロック115を形成し、これらに挿入された電線端末の端子を縦バスバー13の長さ方向の一端に側面より接続する構成としている。
請求項(抜粋):
ケース内部にX方向の短冊状の縦バスバーを並行配列して収容していると共に、該縦バスバーを挟む上部あるいは/および下部のケース外面に、外部電線端末接続用のキャビティをY方向に多数並設した電線接続ブロックを複数列およびコネクタ収容部を突設し、上記直交方向に配列される上記縦バスバーと電線接続ブロックのキャビティとをX-Y方向の格子状として、縦バスバーと電線とを所要の交差位置で接続して所要の回路を形成すると共に、上記コネクタ収容部に嵌合するコネクタ内の電線端末の端子を上記縦バスバーと接続して所要の回路を形成し、かつ、上記縦バスバーの長さ方向の端面に対向する位置のケースの側面に、コネクタ収容部あるいは/および外部電線端末接続用のキャビティを設けた電線接続ブロックを形成し、上記コネクタ収容部に挿入する電線端末の端子あるいは/および上記キャビティに挿入する電線端末の端子を上記縦バスバーの長さ方向の一端に側面より接続していることを特徴とするジャンクションボックス。
IPC (2件):
H02G 3/16 ,  H01R 9/03
FI (2件):
H02G 3/16 Z ,  H01R 9/03 A
Fターム (7件):
5E077BB11 ,  5E077BB21 ,  5E077DD14 ,  5E077JJ20 ,  5G361BA02 ,  5G361BB01 ,  5G361BC01
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る