特許
J-GLOBAL ID:200903059828649418

二液充填装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-337385
公開番号(公開出願番号):特開平6-183490
出願日: 1992年12月17日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】【構成】第1の液体を供給する第1のノズル21を開閉する弁体23を設け、この弁体の先端部に第2の液体を供給する第2のノズルを開口し、またこの弁体の弁軸24に第2液供給通路を形成し、これらを介して第1の液体と第2の液体とを別々の系統で供給する。【効果】第1の液体と第2の液体とは供給通路内で混合することなく充填され、濁り等を生じることがない。また、第1の液体を供給制御する第1のノズル21と弁体23の構造が簡単で、洗浄等が容易である。
請求項(抜粋):
液を充填すべき容器の口部に向けて開口し、充填すべき第1の液体を供給する第1のノズルと、この第1のノズル内に設けられこのノズルの開口の軸方向に移動自在に設けられこのノズルの開口の開閉をなす弁体と、この弁体を上記のノズルの開口の軸方向に移動させて開閉作動をなす開閉駆動機構と、上記の第1のノズルに第1の液体を供給する第1液供給機構と、上記の弁体の先端部に上記の容器の口部に向けて開口し充填すべき第2の液体を供給する第2のノズルと、上記の弁体内に形成され上記の第2のノズルに第2の液体を供給する第2液供給通路と、上記の第2液供給通路を介して上記の第2のノズルに第2の液体を供給する第2液供給機構と、この第2液供給機構と上記の第2のノズルとの間に設けられ上記の第2の液体の供給および停止をなす第2液供給制御弁機構とを具備したことを特徴とする二液充填装置。
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-253689
  • 特開昭59-062494
  • 液体充填装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-337383   出願人:日本たばこ産業株式会社
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