特許
J-GLOBAL ID:200903059828929925

冷凍・冷蔵ショーケース及びその集中管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 高橋 英生 ,  浅見 保男 ,  武山 吉孝 ,  鈴木 隆盛 ,  祖父江 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-081418
公開番号(公開出願番号):特開2006-262954
出願日: 2005年03月22日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 庫内照明を制御して消費電力を削減する。【解決手段】 冷凍・冷蔵ショーケース1には、所定の領域内に人を検知したときにオンとなる人感センサ4が設けられており、毎正時ごとに人感センサ4が人を検知した時間を履歴データとして保存部26aに記憶する。時計回路24により時間が切り替わったときに、保存部26aに記憶されている対応する時間の履歴データを読み出し、その時間が所定時間(例えば、20分間)より少ないときは、人感センサ4により人が検出されたときにのみ庫内照明6を点灯する省エネルギーモードとし、前記所定時間以上のときは庫内照明を連続点灯する通常モードとする。集中管理装置10に前記履歴データを定期的に送信し、集中管理装置10で各冷凍・冷蔵ショーケースの庫内照明の制御モードを決定するようにしてもよい。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
庫内照明を備えた冷凍・冷蔵ショーケースであって、 人の存在を検知したときにオン状態となる人感センサと、 前記人感センサがオン状態である時間を所定時間ごとに計数する計数手段と、 前記所定時間ごとの計数結果を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されている現在時刻に対応する時間の前記計数結果が所定の値よりも少ないときには前記人感センサがオン状態のときにのみ前記庫内照明を点灯する省エネルギーモードで前記庫内照明を制御し、前記所定の値以上であるときには前記庫内照明を連続点灯する通常モードで前記庫内照明を制御する庫内照明制御手段と を有することを特徴とする冷凍・冷蔵ショーケース。
IPC (3件):
A47F 3/04 ,  F25D 11/00 ,  H05B 37/02
FI (3件):
A47F3/04 Z ,  F25D11/00 101E ,  H05B37/02 E
Fターム (17件):
3B110AA03 ,  3B110BA06 ,  3B110HA13 ,  3K073AA47 ,  3K073AA54 ,  3K073AA74 ,  3K073AA82 ,  3K073AA83 ,  3K073BA25 ,  3K073BA36 ,  3K073CF18 ,  3K073CG08 ,  3K073CG15 ,  3K073CH22 ,  3K073CJ08 ,  3L045AA02 ,  3L045LA16
引用特許:
出願人引用 (6件)
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