特許
J-GLOBAL ID：200903059829797828

データベース管理方法および装置並びにデータベース管理プログラムを記録した記憶媒体

発明者：
河村 信男

河村 信男 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 作田 康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-322119
公開番号（公開出願番号）：特開2001-142751
出願日： 1999年11月12日
公開日（公表日）： 2001年05月25日
要約：
【要約】【課題】データベースを構成するあるデータ項目によって複数のデータベース格納領域に分割する場合、データベース容量の大規模化に伴ってデータベース格納領域を追加する場合に追加したデータベース格納領域へのデータの再配置が必要となる。【解決手段】複数のキーレンジと記憶装置に設けられた複数のデータ格納領域とを対応付け、データをデータベースに格納するときは、該データを含むキーレンジに対応するデータ格納領域に上記データを格納し、上記データ格納領域の追加が必要な場合、複数の上記データ格納から所定量のデータを上記追加したデータ格納領域へ移動し、上記移動したデータに対応するキーレンジを上記データ格納領域に対応付ける。
請求項（抜粋）：
一つ又は複数の外部記憶装置から構成されるデータベース格納領域を管理し、前記データベース格納領域は物理的に固定長の複数のページから構成される複数のセグメントを管理するデータベース管理方法において、データベースの格納領域としてm個のデータベース格納領域が与えられた場合、前記データベースの一つ又は複数のデータ項目をパーティショニングキーとし、前記データベースを前記パーティショニングキーに対して任意の分割方法を適用し、n(m≦n)個の論理的な単位であるバケットに分割し、前記バケットと前記与えられたデータベース格納領域の対応と、前記バケットと前記セグメントの対応を管理するバケットマップ表によって、データベースを格納することを特徴とするデータベース管理方法。
IPC (4件)：
G06F 12/00 501 ,  G06F 12/00 ,  G06F 12/00 520 ,  G06F 17/30
FI (5件)：
G06F 12/00 501 H ,  G06F 12/00 501 B ,  G06F 12/00 520 A ,  G06F 15/40 350 E ,  G06F 15/401 340 A
Fターム (4件)：
5B075NR03 ,  5B075PR03 ,  5B082CA01 ,  5B082CA11
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 索引方式
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-015153   出願人：日本電信電話株式会社
  • データベースからの記録を処理する方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-109480   出願人：インフォアミックスソフトウェアインコーポレイテッド
引用文献：
審査官引用 (1件)

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