特許
J-GLOBAL ID:200903059830490264
画像処理装置および方法、プログラム並びに記録媒体
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-000622
公開番号(公開出願番号):特開2005-301984
出願日: 2005年01月05日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】信頼性の高い動きベクトルの確度を数値として表現可能にし、ハードウェアを作成する場合においても、低規模、低コストにすることができるようにする。【解決手段】 2つのフレームの動きベクトルに対応する2つのブロック間の一致度を表す評価値と、画像の複雑さの特徴量を表すアクティビティが算出される。算出された評価値がアクティビティで除算される。除算された数値(傾き)が直線203の傾き(=1)より小さい数値であると共に、アクティビティが閾値THaより大きい数値である場合、除算された数値を1から減算した値が動きベクトルの確度とされる。また、アクティビティが閾値THa以下である場合、並びに除算された数値を1から減算した値が負である場合、動きベクトルの確度が0とされる。本発明は、符号化装置に適用することができる。【選択図】図43
請求項(抜粋):
第1の処理単位上の少なくとも1つ以上の画素である注目画素と、前記第1の処理単位と異なる第2の処理単位上の少なくとも1つ以上の画素であって、前記注目画素の動きベクトルに基づいて規定される対応画素との相関を表す評価値を算出する評価値算出手段と、
前記注目画素を基準とする画素値の変動を表す変動値を算出する変動値算出手段と、
前記評価値と前記変動値に基づいて、前記動きベクトルの確度を演算する確度演算手段と
を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06T7/20 B
, G06T7/20 100
, H04N7/137 Z
Fターム (30件):
5C059MA05
, 5C059NN08
, 5C059NN11
, 5C059PP04
, 5C059TA65
, 5C059TB04
, 5C059TB05
, 5C059TC14
, 5C059TC34
, 5C059TC42
, 5C059TD02
, 5C059TD03
, 5C059TD04
, 5C059TD08
, 5C059TD10
, 5C059TD12
, 5C059UA02
, 5L096CA02
, 5L096FA09
, 5L096FA32
, 5L096FA33
, 5L096FA34
, 5L096FA35
, 5L096FA60
, 5L096GA06
, 5L096HA04
, 5L096HA05
, 5L096JA03
, 5L096JA09
, 5L096MA03
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
共同住宅掲示システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-328354
出願人:ホーチキ株式会社
-
成形装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-323568
出願人:ソシエテ・シビル・デ・ブルベ・アンリ・ビダル
-
移動ベクトル算出方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-290499
出願人:沖電気工業株式会社
-
特許第3006560号公報
全件表示
審査官引用 (1件)
前のページに戻る